オプションの概要イメージ
加工オプションはご注文時に必ずご指定ください。ご注文後の加工は承れません。
追加棚板
棚が足りなくなったら、後からでも追加が可能です。1枚から必要に応じた枚数のご購入が可能です。
棚板には付属部品も含まれます。(フリーストップ棚受、ビス)
突っ張り棚(高さ6タイプ)&突張強化板
天井高208~259cmまで対応
転倒防止対策&上部空間の有効活用に。
本体ラックに取り付けて天井付近のスペースを収納として活用するとともに、転倒防止対策としてご利用になれる人気のオプションパーツです。
突っ張り棚(高さ6タイプ)
Type23/32は棚板取付用のダボ穴が空いていません。棚板の取付はできません。
特長
天井に傷が付きにくい
突っ張り面はクッション付きで天井に傷が付きにくい仕様。
見た目スッキリ!デザイン
金具が内部に飛び出さず、スッキリ。スペースいっぱいに収納できます。
金具の数
天井高208~259cmまで対応
計算式
本体高さ(178cm) + 突っ張り棚高さ + 金具 伸長幅(7~16cm)
※突っ張り強化板を追加する場合は対応天井高+1.7cm程度を目安としてください
天井高さ一覧(単位:cm)
208~217 | 217~226 | 226~235 | 232~241 | 241~250 | 250~259 |
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Type 23 | Type 32 | Type 41 | Type 47 | Type 56 | Type 65 |
突っ張り棚金具の詳細 高さと取付時の寸法
強度、安定性の面から突っ張り金具の高さは7~16cm内でのご利用を想定しています。また、天井にでっぱりなどがないかご確認ください。
金具の伸縮推奨範囲
推奨範囲の最も低い高さ(7cm)。これより短い場合、突っ張る力が弱くなり、お勧めしません。また、最も短くしても、5~6cm程度飛び出ます。
また、金具を伸ばし過ぎると突っ張る力が弱くなります。推奨は16cmまでです。
棚板移動1.5cmピッチ
棚位置を細かく調整して収納効率アップ!
標準加工の移動間隔(3cmピッチ)では余分な隙間が出来てしまう場合も、1.5cmピッチ加工を施すと棚板の微調整が可能になり、収納スペースが広がります。
幅木よけ加工
幅木を避け、美しく収めます。
壁にぴったり設置したい場合は、幅木よけ加工で美しく設置することが可能です。
幅木よけ寸法・・・高さ8cm×奥行1.5cm
タフ棚板穴加工
棚板間で配線が必要な時に。
棚板に穴を空けて、棚板間で配線をできるようにします。
裏板穴加工と併せてご利用ください。
突っ張り棚Type23/32には加工頂けません。
1枚ごとに別途料金が必要となります。
穴位置
背面側 左右に各1ヶ所 (計2ヶ所)
穴直径3.5cm / ゴムコーダーは付属していません。
連結穴加工
ラック同士をしっかり固定したい
背の高いサイズに起こりやすい、上部のズレを防ぎます。穴隠し用ビスシール付属)
本体1台に付き、左右の側板へ各2箇所加工。(上下端のダボ穴から3cm)
連結するラック全てに穴加工が必要です。
本体と突っ張り棚の加工は別途料金が必要です。
裏板穴加工
配線が必要な時に。
裏板に穴を空けて、ラック裏より配線できます。必要に応じて、タフ板穴加工と併せてご利用ください。ラック本体のお色に合わせた、ゴムコーダーが付属します。
1枚ごとに別途料金が必要となります。
1枚の裏板に「壁面固定補助具用穴加工」と「裏板配線穴加工」を 同時に加工頂けません。
棚板間で配線する場合はタフ棚板穴加工と併せてご利用ください。
穴数と位置
裏板1枚につき、2か所を加工。穴位置は裏板の端より6.5cmの位置。
サイズ別 裏板枚数一覧
裏板1枚につき、2か所を加工。穴位置は裏板の端より6.5cmの位置。
取り付け時に裏板の位置を調整いただけます
ゴムコーダーについて
本体カラーで付属するゴムコーダーの色が異なります。
カラー対応表
ホワイトウッド ホワイト ライトナチュラル ペアナチュラル ナチュラル ミディアムブラウン |
ホワイト |
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ウォールナットブラウン ブラウン ダークブラウン ブラック |
ブラック |
---|
壁面固定補助具用穴加工
壁面にラックを固定したい
1注文で裏板2枚へ穴加工を施します。固定補助具一式とカバー用シールが付属。
地震などの大きな揺れには対応しません。
幅木がある場合は、幅木よけ加工と併せてご利用ください。取付ができません。
固定ピンは、一般的な石膏ボード壁のみご利用いただけます。事前に必ず石膏ボードかご確認ください。
1枚の裏板に「壁面固定補助具用穴加工」と「裏板配線 穴加工」を同時に加工頂けません。
構造のイメージ
裏板ごしにピン、ネジで固定する事によって、転倒を防ぎます。
固定後は、上からピン押さえとカバー用シールで、固定箇所を隠します。
固定方法を選択いただけます
裏板ごしにピン、ネジで固定する事によって、転倒を防ぎます。
固定後は、上からピン押さえとカバー用シールで、固定箇所を隠します。
石膏ボードの確認 (固定ピンご利用時)
(1)壁の目立たない所に画鋲などを刺してご確認ください
(2)建築図面をお持ちの方は、図面をご確認ください 石膏ボード = PB(プラスターボード)
※一般的な石膏ボードではなく、強化/硬質石膏ボードの場合、固定ピンのご利用をおすすめしません。事前にご確認ください。
ご注文時&組み立て時の注意事項
組立時、最上部に取り付け
穴を加工した裏板を、ラックの一番上部に取り付けします。組立時にお間違いがないようにご注意ください。
幅木のご注意
幅木がある場合は必ず幅木よけ加工を追加してください。壁面との隙間が空いた場合、固定できません。
裏板穴加工ご注文の際の注意
1枚の裏板に、壁面固定補助具用穴加工と裏板穴加工を同時に加工いただけません。